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ラストアイドル "同名"で”新章”として再始動!グループ名再利用の理由とは??

2022年5月31日に解散した、秋元康プロデュースのアイドルグループ『ラストアイドル』が新メンバーを募集し“新章”として再始動することが
2023年3月7日に発表されました。

解散から約1年突如発表された”新章オーディション”
元メンバーも寝耳に水のようでSNS上では悲痛な声が挙がっています。

今回さらに波紋を呼んでいるのは”グループ名を再利用”しての再始動であったからのようです。
元メンバーやファンから強い反発を受けるのは想像に容易いのに一体何故、同じグループ名で新メンバーの募集を開始したのでしょうか?

今回の記事では【ラストアイドル新章とは】【同名で再始動した理由】についてご紹介していきます。

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Contents

1. 『ラストアイドル』再始動

1-1. 『ラストアイドル』新章とは

今回”新章”として募集するグループは、「ラストアイドル」という名前を継承するものの、今までのイメージを塗り替える新しいものとなるため、ゼロからオーディションを行って新しくメンバーを募集します。

前ラストアイドルでは様々なバトルを通じてデビューメンバーが確定していたが、今回は地上波でのオーディション番組の放送という形ではなく、オーディションそのものは非公開で実施しグループのデビューを目指します。

デビューグループの人数は総勢で7人にみ、それは増えることはなく、まさに精鋭7名によるラストアイドル新章の幕開けとなります。

(引用:ラストアイドル新章HP)

「グループ名は引き継ぐが前ラストアイドルのイメージを塗り替えるグループにする」ということなので、名前は同じで中身は全くの別物ということです。
さらに、”ラストグループ新章”の”プロデューサーは秋元康さんではなく、一ノ宮佑貴さんが務めることが分かっています。

1-2. 世間の反応

1-2-1. 元メンバーの声

(引用:Twitter)
(引用:Twitter)
(引用:Twitter)
(引用:Twitter)
(引用:Twitter)

"新章"の開始を知らされていなかった元メンバーた達の間には動揺と悲しみが広がっていました。
「人の人生をなんだと思っているのか」この言葉に全てが詰まっている気がします。
自分達は解散になったのに”同じグループ名”で再始動となっては自分達のアイドル人生を否定されたように感じてしまうのも無理が無いですよね。

1-2-2. 世間の声

(引用:Twitter)
(引用:Twitter)
(引用:Twitter)
(引用:Twitter)

元メンバーや新メンバーへの心配の声、『ラストアイドル』が築き上げたものを否定される悲しみ等様々な声がみられました。
ファンでなくても「なんで...?」と感じるような出来事ですからファンの方々の悲しみは計り知れません...。

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2. 同名で活動を再開した理由

2-1. 話題性がある

いわゆる「炎上商法」に近いことを行うことで話題作りをしているのではないでしょうか。

  1. ラストアイドル解散から1年経たずしての新章スタート
  2. 「グループ名」だけ同じで中身は全くの別物にする
  3. 元メンバーが新章の開始を知らされていなかった

これだけの炎上要素が揃っていれば、ファンや元メンバーが騒ぐのは想像に容易いですよね。
SNSで炎上すればその分、ラストアイドルの存在を知らなかった人にも存在を知ってもらえたり、世間からの注目を浴びることになるためそれを狙っていたのかもしれません。

2-2. 関心が高まる

ラストアイドルは2017年から2023年の約5年間活動していますので、ファンの方も多くいました。
元からファンの方は”怒り”や”戸惑い”を感じつつも「自分が推していたグループは今後どうなるんだろう...?」と気になるのが人間の性です。

そのため”無名のアイドルグループ”よりも”曰く付きのアイドルグループ”の方が人々の関心を惹き、結果としてデビューへの注目度も高まるという訳です。
デビュー前からある程度の知名度を手に入れたといっても過言ではありませんね...

3. まとめ

今回の記事では【ラストアイドル新章とは】【同名で再始動した理由】についてご紹介しました。

話題性があり世間の関心が高まるためと推察しましたが実際のところどうなのでしょうか。
これだけ世間を騒がせていますから、運営側の真意もいつか発表されることもあるかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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