2023年1月15日、浜田雅功・小川菜摘夫妻の別居が報じられました。
おしどり夫婦として有名な浜田雅功さんと小川菜摘さんが別居って何事...?と世間を騒がせていますが
その陰でお2人の息子が注目を集めています。
なぜ別居問題に直接的な関係のない息子さんが注目を浴びているのか気になりますよね。
そこで、今回の記事では【浜田雅功・小川菜摘の息子の正体】【経歴プロフィール】についてご紹介していきます。
Contents
1. 浜田雅功・小川菜摘の息子の正体
1-1. なぜ息子が注目を浴びたのか?
両親である浜田雅功さんと小川菜摘さんの別居報道をきっかけに世間から注目を浴びることとなった息子さん。
なぜ注目を浴びることとなったのでしょうか?
それは、”夫婦間トラブルに乗じた家族構成の紹介”が原因だったようです。
芸能人がスキャンダル等を起こすと必ずと言っていいほど家族構成が紹介されますよね。
今回も例外なく家族構成が紹介されたのですが、そこに記されていたのは”まさかの有名人”のお名前だったことから世間の目に止まったようです。
1-2. 息子の正体
本題の”別居問題”を押し退けてしまうほど注目を浴びるなんて、どれほどの有名人なのでしょうか?
お2人の息子の正体は、なんと「OKAMOTO'S」というロックバンドのメンバーである”ハマ・オカモト”さんだったのです。
「OKAMOTO'S」といえば、俳優の菅田将暉さんとのコラボ曲を発表したり、アニメの主題歌になったりと度々話題になっていますよね。
息子であるハマ・オカモトさんも両親に負けず劣らずビックネームであったことから
若年層からは「両親浜ちゃんと小川菜摘なの?!」
親世代からは「浜ちゃんの息子だったの〜?!」
と世代を問わず注目を浴びてしまったのですね。
1-3. なぜ今まで気付かれなかったのか
浜田雅功さんといえばお笑いコンビ・ダウンタウンのツッコミ担当であり、司会としても活躍されていますから顔と名前が一致しない人なんていないほど有名な方ですよね。
小川菜摘さんも女優やタレントとして活躍されており両親ともにビックネームです。
ここまで有名な両親を持つと世間に隠すのは中々難しそうですが、何故今まで世間にバレていなかったのでしょうか?
当時の事情を知るレコード会社関係者によると、
「当初は実力以外のところで注目されることを懸念して、彼を迎える際にメンバー同士で話し合い、“浜ちゃんの息子”であることは一切触れないと決めたそう。結局は注目の人気バンドになったことで隠しきれずに……、まあ、顔も似てますからね(笑)。デビューから2、3年後には周知の事実となりましたが、バンドだけでなく、多くのアーティストからも声がかかるベーシストとして、“親の七光り”とは無縁の若者から支持を集めるミュージシャンになりました」
(引用:週刊女性PRIME)
"実力で這い上がりたい"という強い思いから、自身からは両親の話題に触れないという行動を貫き通していたことから大々的に知れ渡ることはなかったようです。
引用文にも書いてある通り、”顔が似ている”ため知っている人は知っていたみたいですね。
自身で発表せずとも気付かれてしまうほど似ているお顔...気になりますよね。
早速確認してきましょう。
2. 経歴プロフィール
2-1. プロフィール
本名:濵田郁未 (はまだ いくみ)
生年月日:1991年3月12日
年齢:31歳 (2023年1月現在)
血液型:A型
身長:164cm
出身地:東京都
出身高校:和光高校
職業:「OKAMOTO'S」のベーシスト
確かにどちらかというと浜田雅功さんに似ていますね。
なんの情報もなく気づけるのは余程のファン方くらいではないでしょうか?
2-2. 経歴
インディーズバンドのサポートを行なったり、毎日のようにライブハウスに通ったりと高校生の頃から音楽に魅了されていたハマ・オカモトさん。
高校卒業後は大学へは進学せずベーシストとして音楽の道へ進んでいます。
2009年:ズットズレテルズ解散
2009年6月:OKAMOTO'S の2代目ベーシストとして加入
2010年5月:2ndアルバム「10'S」でメジャーデビュー
2012年:ズットズレテルズ再結成 (OKAMOTO'Sと兼任)
OKAMOTO'Sのベーシストとして有名ですがズットズレテルズでも兼任されているんんですね!
最上もがさんや星野源さんとのコラボもしており幅広く活動されているようです。
3. まとめ
今回の記事では【浜田雅功・小川菜摘の息子の正体】【経歴プロフィール】についてご紹介しました。
浜田雅功さんと小川菜摘さんの息子さんがあの有名ロックバンド「OKAMOTO'S」のハマ・オカモトさんとは驚きました。
”両親の名前を借りずに這い上がりたい”なんてかっこいいですよね。
今後の活躍も益々楽しみになりました!
最後までお読みいただきありがとうございました。